厚岸といえば、やっぱり牡蠣!
会場となる子野日(ねのひ)公園は、12万平方メートルの園内にエゾヤマザクラなど約1200本が花を咲かせる桜の名所。
「あっけし桜・牡蠣まつり」は例年、厚岸町が桜色に色づく5月中旬から下旬にかけて開催され、期間中は殻付き牡蠣や大粒のアサリなど近海で獲れた魚介類が販売されます。
会場では、カキやアサリなどの海産物などを販売する出店が並ぶほか、焼き台の貸し出し(有料)などを行っているので、手ぶらで来ても海産物を炭火で楽しむことができます。
子野日公園内で満開に咲いた桜の下で名産品のカキやアサリなどの海産物を炭火焼きで味わえます。
まつり期間中の日曜日には様々なイベントも行われ賑わいをみせます。
子野日公園
冷涼な北海道の中でも特に気温が低い厚岸町は、最も遅く桜が咲く地域です。
5月上旬から町の木であるエゾヤマザクラやヤエザクラなどの桜が次々と開花する子野日公園は、道東でも有数の桜の名所として知られています。公園内には、北海道では珍しいフゲンゾウも花を咲かせます。
子どもが遊べるコンビネーション遊具や森林浴を楽しめる散策路もあり、日頃から憩いの場として多くの方に親しまれています。
厚岸名産牡蠣のつかみどり
ゴム手袋を履き、厚岸名産の大きな牡蠣を片手でつかみとる人気のイベントです。
中学生以上であれば誰でも参加でき、多い方だと5~6個も取る方がいらっしゃいます。
ちびっ子あさりつかみどり
いけすにごっそりと入った大粒アサリを両手いっぱいにつかみとるお子様対象のイベントです。
あさりは砂だししているので、会場内で炭火で炙って食べてもヨシ!持ち帰ってアサリ汁にしてもヨシ!
あっけし桜・牡蠣まつり
期間
令和7年5月10日(土)~18日(日)
会場
子野日公園(厚岸町奔渡6丁目9番)ほか
入場料・駐車場無料(1,300台駐車、大型バス可)
交通機関
JR花咲線厚岸駅よりくしろバス(厚岸・釧路線/国泰寺線)に乗車し、子野日公園で下車(所要時間約20分)
問い合わせ
厚岸観光協会
電話番号:0153-52-3131 厚岸町役場内
https://www.akkeshi-town.jp/kanko/event/sakura/
著者

- UOICHI MARKETSは全国の産地から厳選した旬の牡蠣(カキ)・オイスターを中心に海産物や加工食品の通販・サブスク(定期購入)ができるショップです。
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