牡蠣(カキ)・オイスター・海産物の通販・サブスク(定期購入)の割引キャンペーンを開催中!!

【2024-25年版】牡蠣が美味しい旬の時期とは

牡蠣が美味しい旬の時期

「海のミルク」とも呼ばれる牡蠣には岩牡蠣と真牡蠣があり、種類によって旬や味、大きさも異なります。
もちろん、生食だけでなく加熱しても美味しい食材であり、時期によって美味しい食べ方も異なるのが特徴の一つです。
ここでは、岩牡蠣と真牡蠣のそれぞれの旬について解説していきます。

  1. 真牡蠣の旬
  2. 岩牡蠣の旬

①真牡蠣の旬

真牡蠣は産卵期(7~9月)に一気に大量産卵します。産卵後は体内の栄養素が落ちてしまうため、産卵にかけて養分を蓄える冬が旬となります。
生食で食べるとクリーミーな旨味が特徴で、天然物と養殖物が存在します。
水揚げされる時期は場所によって異なりますが、近年は通年の水揚げが行われております。
その中でも美味しく食べられる旬は1月~4月とされています。
産卵期(7~9月)に、それまでに蓄えた栄養を一気に放出してしまうため、夏から秋にかけて水揚げされる牡蠣はうま味が落ちている傾向があります。

②岩牡蠣の旬

岩牡蠣は産卵期(7~10月)の数カ月、時間をかけてゆっくり産卵するため、殻と身が非常に大きく育ちます。
ジューシーな味わいが特徴で、天然物と養殖物が存在します。
夏の時期(5~8月)が美味しく食べられるとされています。
これは産卵時の性質が影響しており、岩牡蠣は数か月をかけてゆっくり産卵するため、夏場でも味が落ちることないと言われています。

牡蠣が美味しい旬の時期

牡蠣が美味しい旬の時期は

  1. 真牡蠣の旬は12月~4月
  2. 岩牡蠣の旬は5月~9月

秋から早春までは真牡蠣夏、夏から秋前までは岩牡蠣と、ほぼ1年中楽しめます。
また近年では、牡蠣の養殖技術が進歩し、様々な種類の牡蠣の産卵期をコントロールする事によって、1年中牡蠣を美味しく味わえます。
種類によって味も大きさも異なるため、1年でいくつもの種類の牡蠣を楽しむことができます。
それぞれ旬の牡蠣をぜひ味わってみてくださいね。

著者

UOICHI編集部
UOICHI編集部
UOICHI MARKETSは全国の産地から厳選した旬の牡蠣(カキ)・オイスターを中心に海産物や加工食品の通販・サブスク(定期購入)ができるショップです。

牡蠣&海鮮の関連記事