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カキフライをレンチンで爆発させない方法

カキフライ
昨日作ったカキフライが残ってしまった時に電子レンジで温め直すシーンが多いと思います。その時につい見放してレンジの中で爆発してしまうという失敗をした人も多いはず。カキフライの美味しい温め直し方を知っていると爆発することもなく美味しく食べられます。そこで、今回はカキフライの美味しい温め直し方について解説します。

電子レンジで爆発する理由

揚げ物を電子レンジで温めると爆発する時があります。まず、電子レンジで温めると爆発する理由を知っていますか?
カキフライなど水分を多く含む食べ物を温めるとカキの水分が蒸発して圧力が上昇し爆発することがあります。
お惣菜のカキフライでもカキに水分が残っていれば破裂する可能性があります。温める時には注意しましょう。
カキフライに限らず、エビやイカも破裂しやすいので気を付けましょう。
カキが爆発する理由は水分ですが、爆発するのは電子レンジの加熱時間が長すぎるために起きることが多いです。

電子レンジとトースターで美味しく回避

カキフライを温めるときは電子レンジとトースターを使って温めましょう。

①ラップのまま電子レンジに入れて温めます
②電子レンジから出しアルミホイルに包みトースターで温める

電子レンジで温める時には外側までしっかり温める必要はありません。外側が冷たいままでも大丈夫です。
電子レンジで温めたらカキフライをアルミホイルで包んでトースターで焼きします。
電子レンジとトースターを使うとサクッとしたカキフライになります。

それぞれの加熱時間については

電子レンジ→30~40秒
トースター→5分程度

温めるカキフライの数や大きさでも加熱時間は変わります。
目安で様子を見ながらカキフライを温めましょう。

また、揚げ物は温め方を間違えると衣がベチャとして美味しくありません。電子レンジとトースターで温めても美味しいですが、グリル、オーブンでも美味しく温められます。
グリルで温める時はグリルを温めて置き、網にカキフライをのせます。弱火~中火で表面がカリッとするまで焼きます。
魚焼きグリルの場合には網の上にアルミホイルをクシャクシャにして、その上にカキフライをのせれば受け皿が汚れることがありません。
グリルの場合には中まで火が通る前に焦げてしまうことがあるので様子をみて焼いてください。

「カキフライの美味しい温め方、レンジで爆発しない方法」について解説しました。
カキフライが余ってしまった時は常温保存はやめましょう。直ぐに食べない時は冷凍保存すると1か月持ちます。
また、温める時は電子レンジで加熱し過ぎないようにトースターやグリルを使って温めることで破裂も防ぎ、カラッとした状態で温めることができます。

著者

UOICHI編集部
UOICHI編集部
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