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カキフライのカンタンレシピ【牡蠣のレシピ】

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カキフライの材料 (2人分)カキ(加熱調理用) … 180~200g
小麦粉 … 大さじ2ほど
溶き卵 … 1/2~1個分
パン粉 … 適量
揚げ油 … 適量
レモンくし切り … あれば1~2切
タルタルソースやウスターソース … 適量
せん切りキャベツ … 好みで適量
  1. カキの下ごしらえ
  2. カキフライのレシピ/揚げ時間
  3. 簡単な手作りタルタルソースのレシピ

カキの下ごしらえ

スーパーでむき身のカキを購入した場合でも、カキフライにする前に、塩水で下ごしらえを行うとよいです。

小さめのボウルに水と塩ティースプーン山盛り1~2杯(分量外)を合わせて塩水を作ります。その塩水の中でカキを一つずつふり洗いし、表面とひだの中のよごれやぬめりを落とします。

※時間のないときは、塩水をたっぷりめに作り、ザルごと塩水に浸け、やさしく手で混ぜて洗ってもOKです。

洗ったカキは水気を軽く切り、キッチンペーパーなどの上に広げていくようにします。

すべて洗ったあとにも、上からキッチンペーパーなどで軽く押さえ、ひだの中の水気も軽く吸い取るようにしましょう。

また、揚げたてを食べたほうが美味しいので、カキフライに合わせる【レモンのくし切り、せん切りキャベツ等の野菜、タルタルソース】なども好みで揚げる前に用意しておきます。

特に手作りのタルタルソースはカキフライと相性がよいのでぜひ合わせてみてください。

カキフライのレシピ/揚げ時間

すべての準備が整ったら、揚げ油を弱火にかけて温めておき、衣を付けていきます。

手順としては、バットに小麦粉を入れて表面に薄く付け(余分な粉は落として)、溶き卵→パン粉の順に付けます。

パン粉は大きめのバットやお皿に用意して、溶き卵をくぐらせたカキをパン粉の上に置いて、上からパン粉をたっぷりとかけ、手でやさしく押さえます。

※小麦粉とパン粉の容器を大きめにしておけば、片手で小麦粉→溶き卵を行い、もう片方でパン粉付けと分けることも可能だと思います。

油の温度は170~180℃ほど、揚げる時間は2分半~3分が目安。カキフライを揚げる時の注意点としては、一度にまとめて揚げないことです。

揚げる時間もさほど長くないので、油の分量にもよりますが、カキ10個ほどを2回に分けて揚げると、油の温度も下がらずにカラリと揚がります。

簡単な手作りタルタルソースのレシピ

家でタルタルソースを手作りするのにマヨネーズとゆで玉は必須の材料です。
ゆで卵は「ゆで卵のゆで時間」を参考に11~12分ゆでの固ゆでにしておきます。

タルタルソースはマヨネーズと卵のコクのあるソースに、野菜のシャキシャキ食感をプラスします。
※玉ねぎならさっぱりめに、らっきょうの甘酢漬けなら少し甘めのしっかり味に仕上がります。もちろんここにパセリや市販のきゅうりのピクルスを刻んで加えてもOKです。

ゆで卵は殻をむいて粗く刻み、ボウルに玉ねぎ(もしくはらっきょう)と合わせてAの調味料を加えます。

※Aの調味料は【マヨネーズ大さじ8(約96g)、酢大さじ1、砂糖小さじ1、塩ひとつまみ】。好みでレモン汁があれば酢と少量置き換えて加えても。

あとは全体を混ぜ合わせて完成です。※冷蔵庫に入れておけば3日ほど日持ちします

著者

UOICHI編集部
UOICHI編集部
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