牡蠣のアヒージョのカンタンレシピ【牡蠣のレシピ】

牡蠣をオイル煮にした人気の牡蠣のアヒージョをご紹介します。
にんにくとオリーブオイルで煮込んだうまみたっぷりの牡蠣ときのこやブロッコリーをバゲットにのせれば、ワインやビールにぴったりのおつまみに！

1. カキの下ごしらえ
2. 牡蠣のアヒージョ/煮込み時間
3. 牡蠣のアヒージョのポイント

カキの下ごしらえ

スーパーでむき身のカキを購入した場合でも、アヒージョにする前に、塩水で下ごしらえを行うとよいです。

小さめのボウルに水と塩ティースプーン山盛り1～2杯（分量外）を合わせて塩水を作ります。その塩水の中でカキを一つずつふり洗いし、表面とひだの中のよごれやぬめりを落とします。

※時間のないときは、塩水をたっぷりめに作り、ザルごと塩水に浸け、やさしく手で混ぜて洗ってもOKです。

洗ったカキは水気を軽く切り、キッチンペーパーなどの上に広げていくようにします。
すべて洗ったあとにも、上からキッチンペーパーなどで軽く押さえ、ひだの中の水気も軽く吸い取るようにしましょう。

にんにくはみじん切り、赤唐辛子は輪切り（種を取る）、しめじ・エリンギ・ブロッコリーは食べやすい大きさに切る。
※ブロッコリーは小房に分け、大きなものは半分に切ってサッとゆでる。

牡蠣のアヒージョ/煮込み時間

鍋ににんにく、塩、オリーブオイルを入れて中火で加熱する。
香りが立ったら弱火にし、牡蠣、しめじ・エリンギ、唐辛子を加えて牡蠣に火が通るまで３～４ほど加熱する。
火が通ったら、ブロッコリーを加えてサッと煮て火を止め、バゲットを添える。

牡蠣のアヒージョのポイント

オリーブオイルは、牡蠣、めじ・エリンギ、ブロッコリーにかぶるくらいの量を使用してください（鍋の大きさにより分量を調節してください）。
味をみて足りなければ、塩・こしょうで調味してください。
余ったオイルはバケットなどにつけたり、パスタに使用しても美味しくいただけます。
また、アンチョビやオイルサーディンを使うとまた異なる風味が楽しめますので、ぜひチャレンジしてみてください。

著者

UOICHI編集部

UOICHI MARKETSは全国の産地から厳選した旬の牡蠣（カキ）・オイスターを中心に海産物や加工食品の通販・サブスク（定期購入）ができるショップです。

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